ロシアエベネゼルのレポートを引用

イスラエルを訪れてエベネゼルによって帰還を助けられ現在イスラエルに住んでいる人たちと再びコンタクトを取る事は、ロシアのエベネゼル代表にとって大きな励ましでした。再会したすべての人たちが約束の地に住めるようになったことを喜んでおり、誰一人としてイスラエルに行ったことを後悔してませんでした。


出航を喜ぶアリアたち

メシアニック・ジューの礼拝に出席し、そこで5分間わかちあう時間が与えられました。短いメッセージでしたが、エベネゼルへの感謝の大喝采が何度も会衆の中から湧き起こり、途中何度も話を中断せざるをえませんでした。礼拝終了後も、多くの人たちが彼の元にやってきてアリア(帰還)を助けているエベネゼルに対し感謝を表していました。


オデッサ駅・荷物を運搬するボランティア達

 

Beit Shemeshにある'Streams in the Desert'と呼ばれる老人ホームを訪れました。そこには2003年にアリアとなったエステルとソロモンがいるからです。

彼らは幸せに暮らしており、そこで集会を催しエベネゼルを代表して全ての居住者へ挨拶を述べ始めると、人々は口々に感謝の言葉を叫び始めました。エベネゼルは彼らがイスラエルで新しい生活を始める事ができる為の大きな役割を演じたからです。老人ホームのディレクターもエベネゼルに感謝して'Streams in the Desert'にもっと多くのユダヤ人を送ってくれるように求めました。

神に従い約束の地イスラエルに植えられた彼らは、アリアとなることをためらっている他のユダヤ人に対して大きな証となっているのです。

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